スマブラXの発売を記念して、スマブラを愛するファンが作った情報サイト
スマッシュブラザーズシリーズは1999年にNINTENDO64から第1作の「ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ」が発売されました。この通称「スマブラ」は197万本を売り上げ、N64では売り上げ第2位です。ちなみに1位は「マリオカート64」の224万本です。そして、2001年11月にニンテンドーゲームキューブから第2作目となる「大乱闘スマッシュブラザーズDX」が発売。135万本を売り上げ、ゲームキューブでは第1位の売り上げです。そして今回、第3作目となる「大乱闘スマッシュブラザーズX」、スマブラxがWiiから発売。当初は2008年1月24日の発売日の予定でしたが、開発の遅延により1月31日に発売延期になりました。予約をされた方はさぞ残念だったでしょう・・。
さて、今作のスマブラXですが、史上初の他社のキャラクターが登場する。コナミの「ソリッド・スネーク」はメタルギアから。セガの「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」も参戦。
スマブラXのディレクターは「星のカービィ」を作った事でも有名な桜井政博氏。スマブラXはWi-Fiコネクションにも対応している。価格は6800円。
スマブラXの基本的なルールはとにかく相手をふっとばす!ことです。4人同時対戦も可能なので熱さ倍増です。操作もWiiリモコンを使って素早く簡単に攻撃を繰り出せます。スマブラXには4種類の必殺技があって、通常必殺技、横必殺技、上必殺技、下必殺技があります。各キャラクターにはそれぞれ最後の切り札があって、文字通り強力なワザを繰り出します。しかし、最後の切り札を繰り出すには条件があって、発動するには「スマッシュボール」を取る必要があります。取って、スタンバイ状態になったら、必殺ボタンを押すだけで最後の切り札が発動するのです。
スマブラXではWi-Fiコネクションを使った通信対戦も魅力です。かんたん設定をするだけで他の場所にいる友人と対戦したり、全くしらない人とも対戦できたりしちゃいます。
それと今回のスマブラXの目玉はあの「ピクミン」も採用されたこと。発売直前に発表され衝撃が走った。あのキャプテン・オリマーと5色のピクミンたちが活躍する。
スマブラXに登場するキャラクターの紹介をしたい。
メタナイト、デデデ(星のカービィ)、ピット(パルテナの鏡)、ゼロスーツサムス(メトロイドゼロミッション)、ワリオ(メイドインワリオ)、アイク(ファイアーエンブレム蒼炎の軌跡)、ポケモントレーナー(ポケットモンスター・ファイアレッド・リーフグリーン)、ディディーコング(スーパードンキーコング)、リュカ(MOTHER3)、ピクミン&オリマー(ピクミン)、スネーク(メタルギアソリッド)など。この他にもスマブラXでは隠しキャラが多数存在します。サーチして探してみてください。バトルを行うステージもスマブラDXから受け継いだオネット、ブリンスタ、ヨースター島など様々です。
スマブラに関してちょっと小耳にはさんだのですが、ニンテンドーDSからスマブラがでるかもしれません。あくまでも噂です。ここまで読んでスマブラXに興味を持ったが実際に見たことがない方はスマブラをyoutubeで検索すれば画像も見れます。また、ディレクターの桜井氏自身によってゲーム内容をレポートしたホームページスマブラ拳!!もチェックしてみよう!http://www.smashbros.com/jp/